コラム

企業向けLINEアカウントの作り方と費用を徹底解説|中小店舗の活用事例つき

企業向けLINEアカウントの作り方と費用を徹底解説|中小店舗の活用事例つき

企業向けLINEに興味はあるけれど、こんな悩みを抱えていませんか。

  • メルマガやDMを送っても、ほとんど読まれていない
  • SNSを始めてみたが、反応がなく続けられていない
  • ネット販売やデジタルツールに費用をかけるのが怖い

実は、LINE公式アカウントならこれらの悩みをまとめて解決可能です。日常的に使うLINEを使って既存客と手軽につながれる仕組みで、無料プランから始められます。パン屋や生花店など地域の小さなお店でも成果を上げている事例があります。

この記事では、費用・作り方・活用事例まで順を追って解説します。

  • 企業や店舗が顧客に情報発信するには、LINE公式アカウントの利用が基本。
  • 無料プランで月200通まで配信でき、小規模店舗でも十分に始められる。
  • 開設は最短当日完了。基本設定さえ整えれば運用を始められる。
  • 地域の中小店舗がLINEだけで注文・販売・リピートを完結させている。
  • LINEとECを連携させると、購入までの手間が減りリピート率が上がる。

この記事を読み終えるころには、「うちの店でも今日から始められる」という感覚が自然に生まれてくるはずです。費用のこと、作り方のこと、どんな店が活用しているかを確認してから、次のアクションを決めてください。

まずは、Lineupが提供するLINE販売の機能を一覧で見てみましょう。

機能一覧は1ページで確認できます。資料請求や申し込みは不要です

Lineupでできることを見てみる

見るだけでOK。費用やプランの詳細は、ページ内で確認できます

企業向けLINEアカウントとは何か?個人LINEとの違いを整理

企業向けLINE(LINE公式アカウント)と個人LINEの違い

企業向けLINEとは、企業や店舗がお客様に情報を発信するビジネス用サービスである「LINE公式アカウント」のことです。個人が利用するLINEアカウントとは、主な用途や機能が異なるため、違いを整理しておくと導入の判断がしやすくなります。

企業向けLINEアカウントの定義と3つの特徴

企業向けLINEとは「LINE公式アカウント」のことで、お店や企業がお客様へ向けて情報を発信したり、やりとりをしたりするためのビジネス用アカウントです。個人LINEとの違いは大きく3つあります。

比較項目 個人LINE 企業向けLINE(LINE公式アカウント)
友だち追加の方法 電話番号・QRコード(1対1) QRコード・検索・リンク(1対多)
メッセージの配信 1対1のみ 友だち全員に一斉配信できる
分析・管理機能 なし 開封率・クリック率などの数値を確認できる
複数人での運用 不可 スタッフ間でアカウントを共有できる
利用規約 商用利用は原則禁止 商用利用を前提とした設計

3つの特徴をまとめると、以下のとおりです。

  1. 一斉配信ができる:友だち登録してくれた全員に、同時にメッセージを届けられます。
  2. データで効果を確認できる:何人が読んだか、どのリンクを押したかが数値でわかります。
  3. 複数スタッフで管理できる:アカウントを複数人で共有して運用できます。

LINE公式アカウントのメッセージ開封率は、一般的なビジネスメールの開封率(おおむね10〜20%程度とされる)と比べて高く、約80%とされています。そのため、既存客へのアプローチ手段として、費用対応の高さが注目されています。

個人LINEを業務利用するリスク|規約違反になるケース

個人LINEでお客様対応を続けると、LINEの利用規約に違反するおそれがあります。LINEの利用規約では、営利目的の営業・宣伝・広告・勧誘などの行為は、個人アカウントでの利用は原則禁止とされています。禁止されているのは以下のような行為です。

  • 個人LINEでお客様から注文を受ける
  • 個人LINEでお客様全員に宣伝メッセージを送る(グループ一斉送信を含む)
  • 個人LINEで代金の支払い案内をやりとりする

「今まで問題なかったから大丈夫」は危険です。違反が判明した場合、アカウントが停止されるリスクがあります。お客様との連絡手段が突然なくなるのは、店舗運営において大きな打撃です。早めに企業向けLINE(LINE公式アカウント)へ切り替えることがお客様との信頼を守ることにつながります。

LINE公式アカウント・LINEヤフー統合後に変わったこと

2023年にLINEとヤフーの経営統合が実施され、2023年10月から「LINEヤフー株式会社」として発足しました。経営統合により、LINE公式アカウントの管理画面やプライバシーポリシーにも一部変更が生じました。

主な変更点は以下の通りです。

  • アカウント管理の一元化:LINE Developersやビジネスアカウントの管理がLINEヤフーのシステムに統合されつつある
  • プライバシーポリシーの更新:ユーザーデータの取り扱いに関するポリシーが一部見直された
  • 機能の継続性:配信・クーポン・チャットなど既存の主要機能は引き続き使用可能です

現在進行形でアップデートが続いているため、公式の「LINEヤフー for Business」サイトで最新情報を確認することをおすすめします。

企業向けLINEの費用はいくらかかる?プラン別に比較

LINE公式アカウントはフリープランから始められる

費用への不安は、多くの中小店舗オーナーが最初に感じるところです。結論からいうと、LINE公式アカウントは無料から始められます。ただし、配信数が増えると有料プランへの切り替えが必要になる場合があります。それぞれのプラン内容を確認しておきましょう。

無料プランでできること・できないこと

無料プラン(フリープラン)では、月200通まで無料でメッセージを配信できます。友だち数が少ないうちは、無料プランで十分に運用できます。具体的な数値は、下の表で確認してください。

機能 コミュニケーションプラン ライトプラン(月5,000円) スタンダードプラン(月15,000円)
月間配信数 200通 5,000通 30,000通+追加メッセージ従量課金
チャット機能
クーポン配信
セグメント配信 △(一部制限あり)
分析機能 基本のみ 詳細あり 詳細あり

※2026年4月時点の料金体系。最新情報はLINE公式アカウント料金プランでご確認ください。

まずは無料プランで始め、友だちが増えてきたら有料プランへ移行するという流れが自然です。

有料プランへの切り替えを検討すべき3つの目安

以下の3つに当てはまってきたら、有料プランへの移行を検討するタイミングです。

  • 友だち数が200人を超えてきた:月200通の無料配信では全員に届かなくなります。
  • 週1回以上の定期配信をしたい:月4回配信×友だち数で計算すると、すぐ上限に達します。
  • お客様をグループ別に分けて配信したい:セグメント配信は有料プランで本領を発揮します。

有料プランはいつでも解約・変更できるため、まず無料で試して状況に応じて切り替えれば問題ありません。

月の運用コスト試算|友だち100人・500人・1,000人の場合

友だち数と配信頻度によって、必要なプランとコストが変わります。下の表を参考に自分の店に合ったプランを考えてみてください。

友だち数 月の配信回数 必要な通数 適したプラン 月額コストの目安
100人 月2回 200通 無料プラン 0円
500人 月2回 1,000通 ライトプラン 5,000円
1,000人 月4回 4,000通 ライトプラン 5,000円
1,000人 月8回 8,000通 スタンダード 15,000円~

友だち数が少ないうちは、月数千円以内で運用できるケースがほとんどです。新規広告費と比較すると、既存客への配信コストはかなりおさえられます。

企業向けLINEアカウントの作り方|開設から配信までの手順

LINE公式アカウントは最短当日で開設できる

企業向けLINEのアカウントは、専門知識がなくても開設できます。メールアドレスまたはLINEアカウントのいずれかがあれば登録できます。開設から最初の配信までの流れを順に確認しましょう。

LINE公式アカウント開設の手順

LINE公式アカウントの開設は、最短で当日中に完了します。手順は以下のとおりです。

  1. 「LINE公式アカウント」の公式サイトにアクセス
  2. 「アカウントを作成する」をクリック
  3. メールアドレスまたはLINEアカウントで登録
  4. 店舗名・業種・連絡先を入力
  5. 管理画面(LINE Official Account Manager)にログインして設定開始

法人でも個人事業主でも、同じ手順で開設できます。

プロフィール・基本設定で押さえる5つのポイント

最初の設定を丁寧におこなうことで、友だち追加後の印象が大きく変わります。以下の5項目を優先して設定してください。

設定項目 ポイント
①アイコン画像 店舗ロゴまたは外観写真。白背景だと視認性が高い。
②プロフィール文 何の店か・何ができるかを50文字以内で明示。
③あいさつメッセージ 友だち追加直後に届くメッセージ。特典や次のアクションを案内する。
④リッチメニュー 画面下部のメニュー。「商品を見る」「クーポン」「お問い合わせ」を設置。
⑤チャット設定 営業時間外の自動応答メッセージを設定しておく。

あいさつメッセージとリッチメニューの設定を後回しにするお店が多いですが、友だち追加直後の体験がリピート率を左右します。早めに整えるのがおすすめです。

最初の配信メッセージに何を書けばいいか

最初の配信は「お得感」よりも「信頼感」を意識した内容にします。初回配信でよくある失敗は、いきなり商品の宣伝から入ることです。まだ関係性が浅い段階で売り込みを受けると、ブロックされやすくなります。

おすすめの構成は以下のとおりです。

  1. 自己紹介:店のこだわりや商品への想いを1〜2文で
  2. 登録へのお礼:友だちになってくれたことへの感謝
  3. これからの発信内容の予告:「毎月おすすめ商品や限定クーポンをお届けします」など
  4. 小さなアクション誘導:「プロフィールもぜひ見てみてください」など

初回配信で「セール中です!今すぐ購入を」と書いてしまうお店が多いですが、実はブロックされやすいパターンです。まず「この店は信頼できそう」と感じてもらうことが先です。

友だちを増やすための登録導線の作り方

友だちを増やすには、オフラインとオンラインの両方で登録導線を整えることが効果的です。オフライン・オンラインでの導線の作り方には、次のようなものがあります。

導線 具体例
オフラインでの導線 ・レジ横や入口にQRコードポップを設置する
・購入時のレシートやショップカードにQRコードを印刷する
・スタッフが口頭で「LINEで登録するとクーポンが使えます」と案内する
オンラインでの導線 ・InstagramのプロフィールリンクにLINEのURLを貼る
・Instagramのストーリーで「LINEで限定情報を発信しています」と告知する
・Google ビジネスプロフィールにもLINEリンクを設置する

Instagramをもっているお店は、ストーリーからLINEへの誘導が友だち獲得に有効です。パンハサム(石川県)の事例でも、Instagramのストーリーでの告知が友だち増加につながっています。

企業向けLINEの主な機能と活用できる場面

LINE公式アカウントの集客・接客・販売機能

LINE公式アカウントには、集客・接客・販売をサポートするさまざまな機能が備わっています。使える機能と活用場面を確認しておきましょう。

メッセージ配信|一斉送信とセグメント配信の違い

メッセージ配信には「一斉送信」と「セグメント配信」の2種類があり、目的に合わせて使い分けることで開封率が上がりやすくなります。

配信方法 概要 向いている用途
一斉送信 全友だちに同じ内容を送る 新商品告知・セール案内・イベント情報
セグメント配信 属性・行動で絞り込んで送る 性別・年代別キャンペーン・再来店促進

セグメント配信の一部は無料プランでも利用できますが、細かい属性絞り込みや高度なセグメントを活用したい場合は、有料プランがおすすめです。友だちが増えてきたら、属性に合わせた内容を送ることでブロック率を下げやすくなります。

クーポン・抽選機能で来店動機をつくる

クーポンと抽選機能を使うと、「LINEを見た人だけのお得感」を演出できます。クーポンと抽選機能の活用例を表にまとめます。

機能 活用例
クーポン機能の活用例 ・「今週末限定10%OFF」など期限付きクーポン
・「誕生日月限定」のパーソナルクーポン
・「初回購入限定」の新規客向けクーポン
抽選機能の活用例 ・フォロー記念のプレゼント企画
・季節イベントに合わせたキャンペーン

クーポンは発行してから終了日まで友だちの画面に表示され続けるため、定期的な来店動機を作りやすい機能です。

チャット・自動応答で問い合わせ対応を効率化する

チャット機能と自動応答を組み合わせることで、少人数のスタッフでも問い合わせ対応を回せます。チャット機能と自動応答でできることは、以下のとおりです。

機能 できること
チャット機能 ・友だちから届いたメッセージに、スタッフが直接返信できる。
・スマホからも対応できるため、移動中や閉店後でも返信できる。
自動応答 ・よくある質問(営業時間・駐車場・支払い方法など)への返答を自動化できる。
・「ご連絡ありがとうございます。営業時間は〇〇です」のような定型文を事前に設定しておく。

Flower Shopいなとめ(千葉・松戸)では、注文が1日30件を超えても、Lineupとの連携で支払い・発送の対応を自動化できました。

ショップカード機能でリピート来店を促す

ショップカード機能は、スタンプを押して特典と交換するデジタルのポイントカードです。紙のスタンプカードと比べて以下の点で使いやすくなります。

  • カードを忘れてもスマホがあれば押せる
  • 来店や購入時にスタンプやポイントを押して特典と交換可能
  • 利用状況や特典の交換履歴を管理画面で確認できる

常連づくりを意識しているお店には、ショップカードの設定を早めにすることをおすすめします。

企業向けLINEアカウントを開設する前に確認しておきたいこと

企業向けLINE運用の注意点と事前チェック項目

企業向けLINEを始める前に、よくある課題と注意点を整理しておきます。事前に知っておくと、つまずかずに運用を続けやすくなります。

友だち数が増えないときに見直すポイント

友だちが増えない場合、多くはQRコードや登録導線の設計に課題があります。以下のポイントをチェックしてみてください。

  • 店頭にQRコードが目立つ場所に置かれているか
  • スタッフが口頭で「LINE登録でクーポンが使えます」と案内しているか
  • InstagramやGoogleマイビジネスにLINEリンクを貼っているか
  • 友だち追加の特典(クーポン・プレゼント)を設定しているか
  • あいさつメッセージに「登録のメリット」が明記されているか

登録してほしい場所と、登録する理由の両方がそろっていないと、友だちはなかなか増えません。

配信頻度と内容のバランス|ブロックされないために

ブロックされる主な原因は「配信頻度が高すぎる」か「内容が自分ごとに感じられない」かのどちらかです。目安として、月2〜4回の配信から始めることをおすすめします。

ブロックされにくい・されやすい配信の特徴を、以下にまとめます。

配信の特徴 ブロックされにくい ブロックされやすい
頻度 月2〜4回 毎日・週に何度も
内容の方向性 読んで得になる情報(クーポン・限定案内) 毎回「セール中です」「買ってください」
文体・姿勢 店の人柄やこだわりが伝わる 一方通行で読む人の立場がない

月2回の配信でも、内容が読者にとって「あってよかった」と感じるものなら、開封率は維持されます。配信数を増やすより、1通の質を上げることを意識してください。

個人情報の取り扱いと利用規約で注意すべき点

LINE公式アカウントで集めた友だちの情報は、LINE社の規約に沿って扱う必要があります。以下の点を事前に確認しましょう。

  • 収集したデータを外部に提供・販売することは禁止
  • メッセージの内容が公序良俗に反しないようにする
  • 景品表示法に抵触する過度な「お得感」の表現は避ける(例:根拠のない「〇〇%OFF」の多用)

個人情報保護の観点から、お客様が安心して友だち登録できる環境を整えることが、長期的な信頼につながります。

企業向けLINE活用事例|地域の中小店舗が実践していること

地域の中小店舗による企業向けLINE活用事例

「大企業ならわかるけど、うちの規模で本当に使えるの?」という疑問をもつ方もいるでしょう。ここでは、Lineupを活用しながら企業向けLINEを運用している地域の実店舗・個人事業主の事例を業種別に紹介します。

パン屋の事例|予約から購入までLINEだけで完結させた仕組み

発酵パン工房マルショウ様(長野県松本市)×Lineupの導入事例

長野県松本市の「発酵パン工房マルショウ」は、完全予約制・数量限定のパンを、LINEだけで予約から購入まで完結させています。

独自ドメインのECサイトもなく、ホームページも不要です。LINE公式アカウントにLineupを連携させることで、お客様は慣れたLINEの画面から注文・決済まで操作できます。

このモデルが向いているのは以下のようなお店です。

  • 在庫が少なく、数量限定で販売したい。
  • 常連客が中心で、新規よりリピートを大切にしたい。
  • ECサイト制作の費用や手間をかけたくない。

「自分の店に来てくれるお客様に向けて売る」という発想に、LINE販売は最適です。

生花店の事例|手作業の限界を超えて注文数が3〜4倍になった理由

Flower Shopいなとめ様(千葉県松戸市)×Lineupの導入事例

千葉県松戸市の「Flower Shopいなとめ」は、Lineup導入後に注文対応数が導入前の3〜4倍になりました。

導入前は、住所・支払い・発送の確認をすべてLINEのメッセージで1件ずつ手作業でやりとりしていました。1日30件を超えると対応しきれなくなり、受注の上限が見えていたといいます。

Lineupを使うことで、注文・支払い・発送管理が自動化され、お客様との直接のやりとりはLINEのままです。「LINEの中でネット通販まで完結できる」点が導入ハードルを下げたと話しています。

インスタライブで花材セットを紹介し、そのままLINEで購入してもらう導線は、SNSと企業向けLINEを組み合わせた活用モデルとして参考になります。

専門食品店の事例|ECサイトを作らずInstagramからLINE販売につなげた方法

パンハサム イオンモールかほく店様(石川県)×Lineupの導入事例

石川県「パンハサム イオンモールかほく店」は、ECサイトを作らずにLineupを使ってLINE内での韓国食品販売を始めました。

「ECサイトを作ると費用がかかる」という懸念が導入前にあったといいます。Lineupは初期費用をおさえてLINE内で商品販売まで完結できるため、コストを気にしながらネット販売を始めたいお店に向いているツールです。

また、InstagramのプロフィールとストーリーにLINEへのリンクを設置し、Instagramを見たお客様がそのままLINEショップに流れてくる導線を整えています。クレジットカードに加えてPayPay決済にも対応しており、実店舗の来客層と合わせた決済設計がリピートにつながっています。

費用をかけずに始めたいお店にとって、Lineupは入口になります。どんな機能が使えるのか、一度確かめてみてください。

クレジットカード・PayPay対応

自分の店に合うか機能を確認する

初期費用のご確認だけでも大丈夫です。しつこいご連絡は一切ありません

企業向けLINEをより効果的に使うためのECとの連携

企業向けLINEとECを連携させて購入までLINE内で完結させる

企業向けLINEの基本機能だけでも十分活用できますが、LineupなどのEC機能と連携させることで「メッセージを読む→興味をもつ→その場で購入する」という流れをLINE内で完結させられます。

LINE上でそのまま購入できる仕組みとは

LINE公式アカウントにEC機能を連携させると、お客様はLINEアプリから離れずに商品を購入できます。IDや会員登録の手間を大幅に減らし、LINE内のチャット上から注文・決済までを完結させる仕組みです。

通常のネット販売では、メッセージを受け取る→ECサイトへ移動→会員登録→購入、という手順が必要です。LINEとECを連携させると、この導線がLINEのなかで完結します。

購入までのステップが減ることで、「あとで買おう」という離脱が減り、購入率が上がりやすくなります。

LINEとECサイトを連携させると変わること

LINEとECを連携させると、お客様体験と運営効率の両方が変わります。お客様側と店舗側の変化、両方を見てみましょう。

視点 変化
お客様側の変化 ・使い慣れたLINEで注文・決済・問い合わせが完結する
・新たにアプリを入れたり、会員登録したりする必要がない
店舗側の変化 ・注文・支払い確認・発送管理が一元化される
・LINEのチャット画面からお客様対応もできる

特にシニア層が多い業種では、LINEに慣れているお客様がそのまま購入できる環境を整えることが、カゴ落ちを減らすうえで有効です。Flower Shopいなとめでも、「シニアのお客様がLINEに慣れているから使い続けている」と話しています。

Lineupが選ばれる理由|LINE特化型ECプラットフォームとして

LineupはLINE公式アカウントに連携して使えるEC機能を提供するプラットフォームです。独自のECサイトを別に作成しなくても、LINE内で商品販売や在庫管理、顧客対応ができます。

選ばれる主な理由は以下のとおりです。

  • ECサイトの制作費が不要:初期費用をおさえて、すぐに販売を始められる。
  • LINE内での決済(クレジットカード・PayPay等)に対応:実店舗でも使われているPayPayがそのままEC決済に使える。
  • 管理画面がシンプルで、ITに慣れていなくても扱いやすい:ITに慣れていないスタッフでも操作できる設計。
  • 初期設定のサポートが受けられる:導入時に困ったことがあれば相談できる環境がある。

「本格的なECサイトを作る前に、まずLINEで試してみたい」という小規模店舗や個人事業主にとって、導入しやすい設計になっています。詳しい機能は機能紹介ページから確認できます。

企業向けLINEは地域の中小店舗にこそ効果を発揮する

企業向けLINE(LINE公式アカウント)は、お客様との距離を縮めるための手軽な手段です。無料から始められ、地域の中小店舗でも十分に活用できます。費用・作り方・機能の基本を押さえたうえで、自分の店に合ったペースで運用を始めることが大切です。

「何か手を打たなければ」という焦りを感じているなら、まずはアカウントを作るところから動いてみてください。Lineupのような連携ツールを使えば、販売まで含めた仕組みもLINEのなかで整えられます。

まずは機能ページを見て、自分の店でどう使えるかをイメージしてみてください。

パン屋・生花店・農家・専門食品店など、地域の中小店舗での導入事例も掲載しています

Lineupの機能を見て、使えそうか確かめる

アカウント登録なしで機能の詳細を確認できます

企業向けLINE活用のご相談ならLineupへ

会社名
株式会社Lineup
所在地
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目12番4号N&E・BLD.7階
電話番号
050-3700-7680
メールアドレス
cs(a)lineup.co.jp
主な事業内容
EC事業者向け決済ソフトの運営開発
Webシステムの受託開発、コンサルティング
ECサイトの運営