FAQ
LINEビジネスアカウントの作り方・3種サービスの違い・料金プラン・個人事業主の開設可否・審査・友だちデータの保有に関するFAQです。
「LINEビジネスアカウント」は複数のサービスの総称として使われており、実際には3つの異なるサービスが関係しています。
1つ目の「ビジネスID」は、すべてのビジネスサービスへのログインに使う共通基盤で、いわば「玄関」にあたるアカウントIDです。
2つ目の「LINE公式アカウント」は、お客様とメッセージでやり取りするアカウントそのもので、メッセージ配信・クーポン・予約受付などを行う実体です。
3つ目の「LINE Official Account Manager」は、そのLINE公式アカウントをPCやスマホで管理・分析するための操作画面です。
関係性をひと言でいうと「ビジネスIDで作るのがLINE公式アカウント。
それを管理するツールがLINE Official Account Manager」となります。
別々のサービスに見えますが、実際には「①ビジネスIDの登録 → ②LINE公式アカウントの作成 → ③管理画面(Manager)へログイン」という一本の流れで完結します。
この順番を覚えておくと、登録画面でつまずきにくくなります。
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LINEビジネスアカウントの開設は、メールアドレスとSMSを受信できる電話番号の2点があれば、10分程度で完了します。
法人番号や印鑑証明、開業届の提出証明などは基本的に不要です。
手順は3ステップです。
STEP1は「ビジネスIDの作成」で、「LINE for Business」で検索して公式サイトの登録ページにアクセスし、「LINE公式アカウントをはじめる」をクリックします。
登録方法はプライベートのLINEと分けたい場合は「メールアドレスで登録」が無難で、届いたメールから登録画面に進み、名前・パスワードを設定して利用規約に同意します。
STEP2は「LINE公式アカウントの作成」で、アカウント名(店名)・業種・メールアドレスを入力し、規約に同意して作成を完了します。
STEP3は「電話番号(SMS)認証」で、スマートフォンの番号を入力し、届いた認証コードを入力すれば開設完了です。
アカウント名は開設後に管理画面から変更できるため、最初は仮の名前でも問題ありません。
開設後はプロフィール画像とアカウント名だけでも当日中に設定しておくと、友だち追加したお客様に安心感を与えられます。
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LINE公式アカウントの料金プランは3種類で、コミュニケーションプランは月額0円(無料メッセージ200通)、ライトプランは月額5,000円(税別・5,000通)、スタンダードプランは月額15,000円(税別・30,000通、追加送信3円/通〜)です(2024年6月改定後の料金を目安として記載。
最新情報は公式サイトでご確認ください)。
通数は「友だち数×配信回数」で計算され、友だちが100人いて1回一斉配信すると100通を消費します。
規模別の目安では、友だち200人以下・月200通までならフリープランで0円、200〜500人ならライトプラン5,000円、友だちが1,000人を超えるとスタンダードプランへの移行を検討するタイミングです。
友だちが500人未満で月1〜2回の配信であれば、ライトプランの月5,000円以内に収まる計算になります。
「200通はあっという間に埋まる」というケースも少なくないため、友だちが200人を超えた時点でライトプランへの移行を検討する価値があります。
クーポン・リッチメニュー・チャット・タイムラインなどの機能はすべてのプランで使えるため、まずはフリープランで運用感を確かめるのがおすすめです。
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作れます。
法人格は不要で、開設時に必要な情報はアカウント名(店名・屋号でも可)・業種・メールアドレス・電話番号の4点だけです。
開業届の提出有無も問われないため、フリーランスや副業で活動している方、自宅サロンのオーナーも同じ手順で開設できます。
実際にLINE公式アカウントのアクティブアカウント数は2025年10月時点で130万アカウントを超えているとされ、従業員1名の個人サロンから地域に複数店舗をもつチェーンまで規模を問わず利用されています。
むしろ顧客数が少ない段階から始める方が、一人ひとりへのメッセージの質を高めやすいという側面もあります。
美容・ネイル・エステ、飲食、整体・鍼灸、小売・雑貨など、幅広い業種で活用されているため、「自分の店には早い」と考える必要はありません。
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審査はありますが、一般的な店舗・サービス業であれば承認されることがほとんどです。
申請から数時間〜数営業日以内に開設が完了するケースが多く、審査で引っかかるのは主に「LINE社が禁止している業種・サービス」に該当する場合です。
審査通過が難しいとされる業種には、成人向けコンテンツを扱うビジネス、一部の金融・投資関連サービス、マルチレベルマーケティング(MLM/自分が勧誘した会員の売上からも報酬が得られるピラミッド型の会員制販売ビジネス)などがあります。
美容・飲食・小売・整体などの一般的な店舗業であれば、審査で落とされることはほぼないでしょう。
ただし審査基準はLINEヤフー社の判断によるため、詳細は公式サイトの利用規約・ガイドラインをご確認ください。
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友だちの連絡先(電話番号・メールアドレス)は友だち追加だけでは取得できませんが、運用に必要な一部のデータはLINEの管理画面で確認できます。
確認・記録できるのは、友だちの人数・増減推移、属性情報(年齢・性別・地域の集計値)、チャットのやり取り内容などです。
一方で、友だちの電話番号やメールアドレスといった連絡先情報はLINEの仕様上、基本的に取得できません。
そのため、LINEだけで完全な顧客データベースを作ることはできませんが、直接メッセージを届けられる関係を蓄積する手段としては非常に有効です。
来店回数や購入履歴などの自社データと組み合わせて活用したい場合は、予約システムや顧客管理ツールと連携するのが現実的です。
外部の顧客管理ツールを併用すれば、LINEで把握できないデータ(来店回数・購入履歴・顧客属性)を自社で一元管理でき、プラットフォーム依存から脱却しやすくなります。
Lineupは、LINEで繋がった顧客を購入・支払いまでLINE上で一元管理できるツールとして、この仕組みをまとめて提供しています。
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LINE公式アカウントは管理画面から削除できます。
手順は、LINE Official Account Managerにログインし、対象アカウントを選択して「設定」→「アカウント設定」→「アカウントを削除」と進み、確認画面で削除を実行する流れです。
ただし、削除すると元に戻せないため、実行前に必要な情報や運用データ(友だち数の推移、配信実績、チャット内容など)を確認・保存しておくと安心です。
「すぐに運用をやめたい」だけであれば、削除ではなく配信を停止したり休止したりする方法もあります。
一時的に運用を止めたいのか、完全にアカウントを手放したいのかによって、削除と停止を使い分けるのがおすすめです。
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