FAQ
LINEの予約送信に関する個人アカウントの可否・iPhone/Androidの設定方法・公式アカウントの開設費用・キャンセル可否・失敗時の通知に関するFAQです。
本当です。
2026年現在、個人のLINEアカウントには、メッセージを指定日時に自動送信する予約送信の標準機能は搭載されていません。
ただし、代替手段はあります。
iPhoneであれば、プリインストールされているApple公式の「ショートカット」アプリのオートメーション機能を使うことで、指定した日時に個人LINEアカウントからメッセージを自動送信できます。
相手には通常のメッセージとして届くため、予約送信であることはわかりません。
一方、Androidにはショートカットアプリに相当する機能がないため、個人LINEでの代替手段がなく、LINE公式アカウントが現実的な選択肢になります。
LINE公式アカウントは個人事業主やフリーランス、個人サロンでも無料で開設でき、一斉配信の予約や、1対1の個別チャットの予約送信に対応しています。
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開設費用・月額費用ともに無料のコミュニケーションプランがあります。
月200通までの送信が無料枠に含まれており、個人サロンや小規模店舗であれば、この範囲で十分に運用できる場合があります。
送信件数が増えてきた場合は、月5,000円〜のライトプラン(5,000通まで)、月15,000円〜のスタンダードプラン(30,000通まで・追加メッセージ〜3円/通)といった有料プランへの切り替えも可能です。
開設手順は、LINE公式アカウントの開設ページにアクセスして「LINE公式アカウントをはじめる」を選択し、LINEアカウントまたはメールアドレスでビジネスIDを登録、アカウント名や業種を入力して利用規約に同意するだけで、所要時間は10分程度です。
審査なしで当日中に開設でき、開設後すぐに予約送信の設定が可能になります。
通数や料金の詳細はLINE公式の仕様変更により変わる場合があるため、最新情報はLINEの公式サイトでご確認ください。
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送信前であれば可能です。
iPhoneのショートカットアプリで設定した場合は、オートメーション画面から該当の設定を削除すればキャンセルできます。
LINE公式アカウントで予約配信を設定した場合は、管理画面の「配信リスト」に予約中ステータスで表示されるため、送信前であれば内容の編集・キャンセルがいつでも可能です。
一方、送信後に取り消したい場合は注意が必要です。
送信後一定時間内(目安として24時間以内)であれば「送信取消」機能が使えますが、相手側に「メッセージの送信が取り消されました」という取消通知が表示されます。
なお、LINE公式アカウントの一斉配信は、送信済みメッセージの取り消しができません。
送信取消は「なかったこと」にはならないため、誤設定に気づいたら送信時刻前に対処するのが安心です。
万が一誤送信してしまった場合は、取り消しと同時に状況を説明する一文を添えることで、誠実な姿勢を伝えられます。
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iPhoneのショートカットアプリでは1対1の送信のみで、複数の相手への一括予約送信はできません。
複数の相手に同じ内容を一括で予約送信したい場合は、LINE公式アカウントの一斉配信機能を使うことで対応できます。
一斉配信では、友だち全員に届ける全体配信のほか、属性や条件で対象を絞り込む絞り込み配信も可能です。
ただし、一斉配信は友だち全員に届くため、個別の顧客に送るつもりのメッセージを誤って一斉配信してしまうケースが起きやすい点に注意が必要です。
配信前には「配信先」の設定が「すべての友だち」になっていないかを必ず確認しましょう。
特定のお客さまへの予約確認や来店リマインドなど、個別の連絡を届けたい場合は、一斉配信ではなくLINE公式アカウントの個別チャット予約送信を使うのが適しています。
個別チャット予約は一斉配信の通数としてカウントされないため、月間の送信枠を消費せずに個別の連絡を届けられます。
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iPhoneのショートカットアプリの場合、標準的な失敗通知はありません。
ショートカットでの予約送信は、送信時刻にiPhoneがインターネットに接続されていない場合や、電源オフ・圏外・ロック状態などの場合に送信が実行されないことがあります。
また、LINEアプリをアンインストールしている場合も動作しません。
そのため、重要な予約送信がある日は、送信時刻の直後にトーク画面を開いて、メッセージが送信済みになっているかを確認することが現実的な対応方法です。
一度だけ送信する設定の場合は、自動送信後にそのオートメーションの削除を忘れないようにしましょう。
一方、LINE公式アカウントの場合は、管理画面で配信結果を確認できるため、送信が正しく行われたかどうかを一覧でチェックできます。
送り忘れや二重送信といったミスが増えてきたと感じる場合は、送信状況を一元管理できる予約管理ツールへの移行を検討するタイミングです。
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