コラム
LINE公式アカウントで決済機能を導入する方法
PayPay連携や支払い履歴を販促に活かす
公開日: 最終更新日:
この記事の結論
LINE公式アカウントには標準の「決済機能」がありません。決済を導入するには、PayPayなどの外部決済サービスやLINE拡張ツールとの連携が前提になります。PayPayを使う場合は「加盟店に申し込む→審査・承認を受ける→QRコード・決済URLを取得する→LINE公式アカウントと連携する→テスト購入で動作を確認する」の5ステップで進めます。決済手数料の目安は3.6〜3.8%程度(2026年4月時点)で、管理画面の設定自体は手順どおりに進めれば1〜2時間程度で完了します。

LINE公式アカウントの決済機能を、うまく使えていますか?こんな悩みを抱えている方も少なくないでしょう。
- 振込案内のDMが増えて、対応に追われている
- 購入リンクを送っても、なかなか完了してもらえない
- PayPayでの支払いに対応したいが、やり方がわからない
本記事では、LINE公式アカウントに決済機能を追加する方法を具体的に解説します。PayPay連携の手順から、支払い履歴の管理・販促への活用まで、IT操作が得意でない方にもわかるように整理しました。読み終える頃には、今日から動ける具体的な手順がそろうはずです。
本記事のポイントは以下のとおりです。
- LINE公式アカウント単体には決済機能が備わっていない
- PayPayなどとの連携により、支払い離脱を低減できる
- 外部ツール連携で事務作業を自動化できる
- 支払い履歴は次の販促施策に活用できる
- Lineupなら最短2タップで注文から決済が完結する
振込案内を1件ずつ送って、入金を確認して、手動でお礼を返す。その繰り返しで、毎日少しずつ時間と体力を消耗していませんか。Lineupは、その手間をまとめて自動化するために設計されたツールです。まず、どんな機能が使えるか、一覧で確認してみてください。
スマホだけで設定可能!難しい操作は必要ありません
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LINE公式アカウントの決済機能導入が店舗の売上基盤をつくる

LINE公式アカウントは、集客・告知・顧客管理に役立つツールです。ただ「決済」については、公式アカウント単体では対応できない部分があります。外部サービスと連携することで、はじめてトーク画面から購入・決済の流れが完結します。
ここでは、LINE公式アカウント単体では決済が完結しない背景と、外部連携による自動化の大枠を見ていきましょう。
公式アカウント単体では決済が完結しない背景
LINE公式アカウントには標準の「決済機能」がありません。その理由は、以下の3点に集約されます。
- LINEは元々コミュニケーション目的のツールとして設計されている
- 商品販売・料金徴収の機能は別サービスとの連携が前提
- 管理画面に「支払い」「購入」のメニューが存在しない
「決済機能があると思っていた…」と多くの店舗がつまづくのです。
なお、2025年4月30日までにLINE Payのオンライン決済を含むサービスが順次終了し、現在は利用できません。今から導入するなら、PayPayをはじめとする外部決済との連携が選択肢の中心です。
外部の決済サービスやLINE拡張ツールを組み合わせることで、スムーズな購入体験が生まれます。
外部連携システムがもたらす事務作業の自動化
外部ツールを連携させると、注文・入金確認・案内メッセージの自動化が可能です。

手動で振込確認をしている場合、1件ずつメッセージを送る手間がかかります。連携ツールなら、入金が確認された時点で自動的に「ご購入ありがとうございます」のメッセージが届きます。
個人サロンや小規模店舗では、スタッフが少ないぶん、1件の事務作業の負担が大きくなりがちです。自動化によって、施術や接客に集中できる時間が生まれます。
以下は、手動対応と自動化対応の違いを整理した表です。
| 作業内容 | 手動対応 | 自動化後 |
|---|---|---|
| 振込案内の送付 | 1件ずつDMで送る | 自動メッセージで送信 |
| 入金確認 | 通帳・アプリで目視確認 | 入金と同時に通知 |
| 購入完了の連絡 | 手動でメッセージ作成 | テンプレートで即時送信 |
| 発送後のフォロー | 個別で連絡 | 自動ステップ配信 |
事務作業の自動化は、売上だけでなく経営者の時間にも直接よい影響をもたらします。自動化できる作業をツールに任せると、その時間をそのまま施術や接客に充てることが可能です。
設定は1〜2時間程度!あとは自動で動きます
機能を確認するだけでOKです
PayPay連携でLINE公式アカウントの決済をスムーズにする

購入意欲が高まった瞬間に、支払いで手間取るとお客様は離脱します。「振込先を教えてください」のやり取りは、その典型例です。支払い方法を充実させると、この離脱ポイントを最小限におさえられます。PayPay連携を中心に、効果的な設計を見ていきましょう。
PayPay連携で支払いハードルを低くする
PayPayは国内利用者数が多く、支払いに慣れている人が多いです。決済方法としてPayPayを選択できると、お客様が「使い慣れた方法で払える」という安心感を持てます。振込よりも操作がシンプルなため、購入までの時間が短くなります。
経済産業省の調査など各種資料によると、QRコード決済の利用率は年々上昇傾向にあります(2023年時点)。QRコード・バーコード決済およびタッチ決済の合計が8.6ポイント増加したとのデータもあります。
引用元:NIRA総合研究開発機構|キャッシュレス決済実態調査2023(速報)(最終閲覧日2026年3月8日)
また、年齢層によって、QRコード・バーコード決済の利用割合が異なる点も示されています。

出典:NIRA総合研究開発機構|キャッシュレス決済実態調査2023(速報)
ターゲット層に合った支払い方法を用意することが、離脱を防ぐ有効な手段です。
トーク画面から離れずに予約・決済までを完結させるメリット
LINEのトーク画面内で予約から決済まで完結すると、お客様の操作ステップが減ります。外部サイトへの遷移は、そのたびに離脱リスクを生みます。「別のアプリが開いた」「ページが重い」と感じた瞬間に、購入をやめてしまうお客様は少なくありません。
Eコマース業界の各種調査では、カート投入後の平均カゴ落ち率が60〜65%程度と高く、機会損失が実売上の約2.7倍に上るとの目安が示されています。国内の調査でもカゴ落ち率は平均63.3%程度と報告されており、月商500万円のECサイトであれば、1,000万円以上の売上を取りこぼしていることになります。
引用元:GROWTH MARKETING MEDIA|カゴ落ち対策 完全ガイド2026【EC担当者必見】(最終閲覧日2026年3月8日)
以下は、支払い方法ごとの操作ステップと手間を比較した表です。
| 支払い方法 | 作業ステップ数 | お客様の手間 | 入金確認 |
|---|---|---|---|
| 銀行振込 | 5〜7ステップ | 多い | 手動確認が必要 |
| PayPay連携 | 2〜4ステップ | 少ない | 自動通知あり |
| クレジットカード | 3〜5ステップ | 中程度 | 自動処理 |
| LINE内決済ツール | 最短2ステップ | 最小限 | 自動処理 |
トーク画面からはなれない設計は、お客様の心理的な摩擦を減らし、購入完了率を上げます。
LINE公式アカウントとPayPayを連携する手順|5ステップ
PayPayの加盟店登録からLINE連携までの流れを、5つのステップで整理します。手順を把握しておくと、設定時に迷わずに進められます。

STEP1:PayPay加盟店に申し込む
PayPayの公式サイトから「PayPay for Business」に登録します。法人・個人事業主どちらも申し込み可能です。
目安時間:10〜15分
STEP2:審査・承認を受ける
申し込み後、PayPay側で審査が行われます。通常数日〜1週間程度です。
目安時間:数日〜1週間
STEP3:QRコード・決済URLを取得する
審査通過後、管理画面から支払い用のQRコードまたは決済URLを発行します。
目安時間:5〜10分
STEP4:LINE公式アカウントと連携する
Lineupなどの外部ツール経由で、決済URLをLINEトーク上に設置します。
目安時間:30〜60分
STEP5:テスト購入で動作を確認する
実際に少額でテスト購入し、通知・入金確認・完了メッセージが正常に届くかを確認します。
目安時間:10〜15分
LINE上での決済を完結させるには、STEP4の外部ツール連携がポイントです。Lineupを使うと、このステップをスマホ操作だけで設定できます。
設定はスマホだけで完結!難しい操作は必要ありません
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LINE公式アカウントの決済機能を導入する具体的な登録方法と手順

「やってみたいけど、設定がむずかしそう」という不安をもつ方は多いです。実際には、手順をひとつずつ確認すれば、IT操作が得意でない方でも対応できます。連携できる決済サービスの種類と、管理画面での設定のポイントを整理します。
LINE公式アカウントと連携可能な決済サービスの種類
LINE公式アカウントと連携できる決済サービスは複数あります。店舗の業種や客層によって、最適な決済方法は異なるものです。選択肢を知ることで、自分の店舗に合ったものを選べます。
| サービス | LINE内完結 | PayPay対応 | 月額費用感 | 難易度 | こんな人に向く |
|---|---|---|---|---|---|
| Lineup | ◎(特化型) | 〇(対応) | 低〜中 | 低 | LINE完結させたい個人事業主 |
| Square | △(外部遷移) | △(制限あり) | 低〜中 | 中 | 実店舗+オンライン両方の人 |
| STORES | △(外部連携) | 〇(対応事例あり) | 無料〜 | 中 | ネットショップももちたい人 |
| BASE | △(外部連携) | △(制限あり) | 無料〜 | 中 | ECサイトとして本格的に使いたい人 |
LINE上での体験を優先するなら、LINE特化型のツールを導入することで、操作の手間をより少なくできます。
ネットショップ開業時に導入すべき決済方法の比較と手数料まとめ
LINE公式アカウントに決済機能を追加するとき、どの決済手段を選ぶかは売上に直結します。「とりあえずPayPayだけ」でもスタートできますが、お客様の支払い習慣は年齢層や購買シーンによって異なるものです。選択肢を広げておくことで、離脱を防ぎやすくなります。
主な決済方法の特徴と手数料の目安を整理します。
| 決済方法 | 特徴 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| クレジットカード決済 | もっとも普及している決済手段のひとつ。購入額が大きい商品や、初めて利用するお客様にとって安心感がある。カード情報を入力する手間があるため、スマホ操作に不慣れな層には離脱リスクも。 | ・単価が高い商品/サービス ・PC経由の購入が多い顧客層 |
| PayPay(オンライン決済) | 国内利用者数が多く、スマホ一台で完結するため操作ステップが少ない。20〜40代の利用率が高く、LINE経由での購入と相性がよい。 | ・個人経営の店舗 ・スマホユーザーが多い顧客層 ・少額〜中額の商品販売 |
| コンビニ決済(コンビニ払い) | クレジットカードをもっていないお客様や、現金払いを好む層に有効。支払いが完了するまでにタイムラグが生じるため、即時発送・即時対応が必要な商品には不向き。 | ・幅広い年齢層を対象とする販売 ・カード非保有層へのリーチ |
| 銀行振込 | 導入コストがかからない反面、入金確認の手間が店舗側に発生する。ECとして自動化を進めるなら、他の手段への移行を検討する価値がある。 | 少量・高単価・個別対応が前提の取引 |
手数料は売上規模によってコストに直結します。導入前に「月の想定売上×手数料率」で試算しておくと、あとから想定外のコストを避けられます。
以下は2026年4月時点の目安です。実際の料率はサービスや契約内容によって変動するため、導入前に各サービスの公式情報を確認してください。
| 決済方法 | 決済手数料の目安 | 月額固定費 |
|---|---|---|
| クレジットカード(Stripe等) | 3.6〜3.7%程度 | 基本なし |
| クレジットカード(Square) | 3.25〜3.75%程度 | 基本なし |
| PayPay(オンライン決済) | 3.8%程度 | 基本なし |
| コンビニ決済(外部サービス経由) | 150〜300円/件程度(固定) | サービスによる |
| 銀行振込 | 220〜440円程度(振込手数料は購入者負担が多い) | なし |
| Lineup(LINE特化) | 3.6〜3.8% | 3,000円〜 |
手数料だけで決済方法を選ぶのは得策ではありません。
- お客様が使い慣れている手段かどうか
- 操作ステップが少ないかどうか
- 自動化と相性がよいか
上記の3点を軸に、顧客層に合った組み合わせを選ぶのが現実的な判断です。LineupでLINE上で決済を完結させる場合も、PayPayなど複数の支払い手段を用意しておくと、より多くのお客様の「買いやすさ」に応えられます。
管理画面での設定とプラン選択のポイント
管理画面の設定は、事前に確認リストを用意しておくとスムーズです。プランによって月額費用や決済手数料が異なります。手数料の合計を試算したうえで選ぶと、後から「思ったよりコストがかかった」という状況を避けられます。
導入前のチェックリストは以下の通りです。
- LINE公式アカウントの管理者権限をもっているか確認する
- 連携する決済サービス(Lineupなど)のアカウントを事前に作成する
- 取り扱う商品・サービスのカテゴリーが対応しているか確認する
- 月額プランと手数料の合計コストを試算する
- テスト購入をおこない、購入完了メッセージが届くか確認する
手順通りに進めれば、1〜2時間程度で設定が完了するはずです。焦らずひとつずつ確認しながら設定しましょう。
「月額プランと手数料の試算」は、導入前に一度確認しておくと安心です。Lineupの機能ページでは、プランごとの費用感と使える機能の違いを一覧で確認できます。「自分の店舗の規模で、どのプランが合うか」を見極める参考にしてみてください。
費用・プラン・使える機能をページ上でまとめて確認
その場での申し込みは必要ありません
支払い履歴の管理と運用をスムーズにするコツ

決済機能を導入したあとも、履歴の確認や顧客ごとの管理を続けることで販促への活用が広がります。また、システムを安定して使うための運用体制を整えることも大切です。
顧客ごとの履歴を確認して次回の販促に活かす
支払い履歴は、次のアプローチに活かせるデータです。「いつ・何を・いくら購入したか」の履歴があると、リピート促進メッセージを届けるタイミングがわかります。たとえば、前回購入から3か月後にクーポンを送るといった施策が考えられます。
リピーター向けのパーソナライズドメッセージは、一般配信と比べてクリック率が向上するとされ(一部調査で2〜4倍程度の事例あり)、メッセージ配信各社の報告でも高い効果が示されています。
履歴データを販促に活かすことで、LINE公式アカウントが単なる告知ツール以上の役割を果たすのです。
システムの不具合を防ぐための安定した運用体制
定期的な動作確認が、万が一の際の素早い対応につながります。連携サービスのアップデートやメンテナンスによって、一時的に決済が止まることも。事前に確認する習慣をもっておくと、お客様への影響を最小限にとどめられます。
運用時に確認したい項目を、チェックリストにまとめました。
| 確認のタイミング | 内容 |
|---|---|
| 月次で確認 | 決済テストを実施し、正常動作を確認する。 連携サービスのメンテナンス情報を確認する。 |
| 事前に準備しておく | 代替の支払い方法を案内できるよう用意する。 スタッフがいる場合は対応マニュアルを共有する。 |
定期的な確認習慣をもつことで、お客様への信頼感を維持できます。
成功事例に学ぶ!LINE公式アカウントの決済機能を活用した売上アップの施策

実際にLineupを導入した店舗が、どのような形で成果を出しているかを紹介します。業種は違っても、「LINEで完結させた」という共通点があります。自分の事業と重なる部分を見つけてみてください。
完全予約制×LINE決済で「本気のお客様だけ」が集まる仕組みをつくる

予約と購入をLINE内で完結させると、キャンセルが起きにくい体制を整えられます。
長野県松本市で自家製酵母のパンを販売する発酵パン工房マルショウは、Lineupを使って完全予約制・数量限定の販売体制を構築しています。商品の予約から購入まで、すべてLINEのトーク内で完結する設計です。
「欲しい」と思ったお客様が、その場でLINEから予約・決済できます。あとから振込案内を待つ時間がないため、購入意欲が冷める前に取引が完了します。
完全予約制は「希少性の演出」にもなります。数量限定の告知をLINEで配信し、そのまま購入できる導線を整えると、「今すぐ取らないと手に入らない」という購買心理が働きやすくなります。手間を省きながら、店舗のブランドイメージも高めた事例です。
SNSライブとLINEを組み合わせて、温度感が高いうちに購入へつなげる
インスタグラムライブなどのSNS配信とLINEの購入導線を連動させると、購入率が上がります。

千葉県松戸市の生花店Flower Shopいなとめは、月2回・約2時間のインスタライブで季節の花を使ったギャザリングを実演し、毎回100〜200人の視聴者を集めています。ライブで使った花材セットをそのままLINE公式アカウントで販売する流れを整えたことで、Lineup導入前と比べて3〜4倍の注文数に対応できるようになりました。

また、北海道稚内から全国に海産物を届ける北蟹オンラインは、インスタライブで競りやプレゼント企画を開催しています。当選者にLINEで限定商品リンクを送る仕組みを整えており、一度LINEで購入したお客様がリピート購入しやすい状態が続いています。
| 事例 | SNSでの接点 | LINEでの販売 | 成果 |
|---|---|---|---|
| Flower Shopいなとめ | インスタライブで花材を実演 | ライブ後にLINEで花材セットを販売 | 注文数が導入前比3〜4倍に |
| 北蟹オンライン | インスタライブで競り・プレゼント企画 | 当選者にLINEで限定商品リンクを送付 | リピート購入が増加 |
2つの事例に共通するのは、「SNSで興味を高めて、LINEで購入を完結させる」という流れです。この設計により、SNSのフォロワーが販売チャネルに直結します。
振込・DM対応の手間をなくして、販売に集中できる体制をつくる

北海道富良野でミニトマトとアスパラガスを育てる益田農園は、もともと友人や知人からの要望に銀行振込で個別対応していました。Lineupを導入することで、お客様が自分でLINEから注文・支払いを完結できる環境を整えました。
「販売する野菜は特別派手なものではない。だからこそ、LINE公式アカウントに閉じた形で、こだわりを伝えながら販売できるLineupが合っていた」と導入を決めた理由を説明しています。
インスタグラムライブで集客し、LINEで購入を完結させる設計は、スタッフが少なく広告費をおさえたい個人経営の店舗に向いた形です。
LINE公式アカウントの決済機能を広げる「Lineup」の主な機能と導入のメリット
LINE公式アカウントの決済機能を手軽に整えられるツールとして「Lineup」があります。LINE特化で開発しており、スマホ操作だけで設定が完結します。主な機能と、導入で何が変わるかを確認してみましょう。
LINE公式アカウントに特化したEC拡張機能の魅力
LineupはLINE公式アカウントの中に、ECの機能を直接追加できるツールです。ホームページやネットショップを別に用意する手間がかかりません。LINE上でつながっているお客様に、そのまま商品を届けられます。主な特徴は次のとおりです。
| 項目 | 一般的なECサイト | Lineup(LINE完結) |
|---|---|---|
| 導入コスト | 高め(制作費・サーバー費が必要な場合あり) | おさえやすい(プランによる) |
| 操作難易度 | 中〜高 | 低い |
| 顧客との連絡手段 | メール・電話 | LINEトークで完結 |
| 購入までの手順 | 4〜6ステップ | 最短2ステップ |
| リピート促進 | メルマガ等が必要 | LINE配信で直接届く |
| 月額費用の目安 | 制作費別途+月1〜5万円(規模による) | プランにより変動 |
| 導入までの期間 | 1〜3か月(カスタム開発時) | 最短当日〜数日(標準設定時) |
「LINE一本で完結させたい」という方にとって、Lineupは導入のハードルが低い選択肢です。
最短2タップで商品の注文から決済までを完結させる仕組み
Lineupでは、商品の選択から決済完了まで最短2タップで完了します。お客様がLINEトーク上で商品を見て、タップして、支払いを選ぶだけで購入が完結します。外部サイトへの移動が不要なため、途中で離脱するリスクが下がります。
カゴ落ちが起きる原因のひとつは「ページ遷移の多さ」です。Lineupの2タップ購入は、この問題に直接対応した設計です。操作ステップを減らすことは、そのままお客様の「買いやすさ」につながります。
LINE決済の導入に関するよくある質問
LINE公式アカウントに決済機能はありますか?
LINE公式アカウントには標準の「決済機能」がありません。LINEが元々コミュニケーション目的のツールとして設計されていること、商品販売・料金徴収の機能は別サービスとの連携が前提であることが理由で、管理画面に「支払い」「購入」のメニュー自体が存在しません。外部の決済サービスやLINE拡張ツールを組み合わせることで、トーク画面から購入・決済の流れが完結します。
LINE Payは今も使えますか?
利用できません。2025年4月30日までにLINE Payのオンライン決済を含むサービスが順次終了しています。今から導入するなら、PayPayをはじめとする外部決済との連携が選択肢の中心です。
LINE公式アカウントとPayPayを連携する方法は?
5ステップで進めます。①PayPay公式サイトから「PayPay for Business」に加盟店申し込み、②PayPay側の審査・承認(通常数日〜1週間程度)、③管理画面から支払い用のQRコードまたは決済URLを取得、④Lineupなどの外部ツール経由で決済URLをLINEトーク上に設置、⑤少額でテスト購入して通知・入金確認・完了メッセージが届くかを確認、という流れです。
LINE決済の導入にかかる手数料はいくらですか?
2026年4月時点の目安として、PayPay(オンライン決済)が3.8%程度、クレジットカードがStripe等で3.6〜3.7%程度・Squareで3.25〜3.75%程度、コンビニ決済が150〜300円/件程度です。Lineup(LINE特化)は決済手数料3.6〜3.8%に加えて月額3,000円〜となります。実際の料率はサービスや契約内容によって変動するため、導入前に各サービスの公式情報を確認してください。
LINE決済の導入設定にはどれくらい時間がかかりますか?
管理画面での設定は、手順通りに進めれば1〜2時間程度で完了します。ただしPayPayの加盟店審査には通常数日〜1週間程度かかるため、その期間を見込んでおく必要があります。
LINE公式アカウントと連携できる決済サービスにはどんなものがありますか?
Lineup、Square、STORES、BASEなどがあります。LINE内で完結できるかどうかに差があり、LineupはLINE完結に特化・PayPay対応で難易度が低く、Square・STORES・BASEは外部遷移や外部連携を伴います。店舗の業種や客層によって最適な決済方法は異なります。
LINE公式アカウントの決済機能をフル活用して、店舗の売上を加速させよう
LINE公式アカウントの決済機能は、外部ツールとの連携によってはじめて機能します。PayPay連携や2タップ購入の仕組みを整えると、振込案内の手間がなくなり、購入完了率も上がります。支払い履歴を販促に活かすことで、リピーター獲得にもつながります。
「やってみたいけどむずかしそう」と感じている方は、まずLineupの機能一覧から確認してみてください。自分のペースで、ひとつずつ進めていけます。
設定はスマホだけで完結!専門知識は必要ありません
比較検討中でも大丈夫です!まずは見てみてください
LINE公式アカウントの決済・EC機能に関するご相談ならLineupへ
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